入間グリーンティージャズフェスティバル

グリーンティージャズフェスティバルでの演奏を終えました。

先ほどは若干の寝不足が祟り、
変なテンションで日記を書き散らし、失礼しました。

その後、無事演奏は楽しく終えました。

改めて川嶋哲郎カルテットはいいバンドだなぁ、と思いました。
メンバーの一人一人、自分の仕事に責任感を持っていて、
そのビジョンもみんなで共有しようという意気込みがいつだってあるのです。

別にヨイショするわけではないのですが、
自分の音楽に対する責任感って事に関しては、
川嶋さんは本当にいつでも矢面に立っていて

なんだかんだ5年くらい共演させていただいても
未だに刺激と学びが多いです。
本当にありがたい事です。

今日はこのカルテットにボーカルの阿川泰子さんに加わっていただきました。
言わずと知れた大物のシンガーですが、

やっぱりステージでのオーラはすごいものがありますし、
空気が華やぎますね。

いくら家でチマチマ楽器を練習していても、
とてもこういうステージングなど身につかないでしょうな。

阿川さんも、ステージでの印象と、その外での印象があまり変わらず
大物然としているのに茶目っ気たっぷりでした。

色々緊張はしましたが、よいステージになったと思います。
お客さんにはとても楽しんでもらえたようで、その一端を担えて嬉しかったです。
そして、終えた今はホッとして楽しかったと思えます。

入間のこのイベントは17回も続いているそうですが、
本当に大勢の裏方のスタッフさんも有志の方も動いていて、
みんなで作っているイベントでした。

打ち上げの時に、一人一人の顔を見て、頭が下がる思いでした。
おかげさまで、今日も楽しく演奏しました。ありがとうございました。

なんだか、最近は濃いイベントが多い気がします。
楽しいですね。
by hirotakubow | 2014-08-31 22:33 | ESSAY | Comments(0)

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