ボーノレー(棒ノ嶺)に登ってきましたよ。

先日、また円人図の野郎どもと山に登ってきましたよ。2発目です。

今回初参加の周作君や、アヤちゃんも登山靴を買って参加。
俊太も今回は靴を新調した模様。

輪が広がるのは嬉しいものです。
僕が道具を揃えた時に、シンやトシが喜んだ気持ちがわかります。

今回行ったのは、青梅駅からバスに乗って40分ほど揺られた場所にある、
棒ノ折山(ぼうのおれやま 969m)です。またの名を棒ノ嶺(ぼうのれい)。

969mだから、「高尾山よりちょい登り応えがあるかな」くらいに思ってたのですが、
思ったよりだいぶハードで、ドラマチックな登山でした。

スタートからいきなり急勾配な斜面を登らされ、スタートして早くもモモ筋が心配に、、、。

また、直射日光にさらされ、深いヤブをかきわけて進む箇所を通過するときには
トゲのある草がビシバシ当たってきたり、クモの巣に絡まったりして、

のどかに鳴くウグイスに向かって、トシが「ホケキョじゃねーよ!」と八つ当たりするほど
ソフトに不快でした(笑)。

この猛暑の中の登山ですので、水を多めに持っていったつもりでしたが、
この暑さで山を登るのに必要な水分消費量をナメてたようで、

用意してたペットボトルの中身の減りの早さが尋常じゃなく、、
巨人の清原の金遣いの様な勢いで、みるみる消費される水。

急な勾配をクリアし、何とか棒ノ嶺山頂に着いた時には水が残りわずかに、、、。

山頂の眺めは素晴らしかった。なんだかんだ1000m近くあるからなぁ。
はるか遠くの方に、新宿のビル群が見えました。

さて、残りの水の心配をしながら下山開始。
飲める水が汲めるかも、と言う事で、地図を見ながら沢に向かうルートで下山しました。

やっぱり高尾山よりも勾配がキツイ気がします。
下山の方がモモ筋を酷使するようで、だんだんとプルプルしてくる膝。
喉の乾きもいよいよ限界か、、。もうだめだ、、。

薄れ行く意識の中、いしだあゆみの「寝ちゃだめ」と言う声が脳裏をかすめ始め、
さらには、さだまさしが歌う「北の国から」のテーマがエンドレスで脳内リピート。
いよいよお迎えか、、、。

その時!

「おー!水だー!」
サラサラと湧き出ている、岩清水。
手に受けると冷たくて、透明で、猛暑に焼かれた体に心地よい事この上ありませんでした。

そして飲んでみても美味しかったので、ボトルに汲んでは飲み、汲んでは飲み。
大げさかもしれないけど、本当にありがたくて美味しかったなぁ。

、、という、プチサバイバルも経験しながら、下山。下山。

棒ノ折山は、やたらと岩が多く、沢の水で濡れた岩場を下るのはスリルがあります。
ゴルジュと呼ばれる、切り立った岩に挟まれた峡谷もあり、
なかなかの異空間でしたよ。

沢で水を汲んでからは、みんな面白いように復活し、
この表情豊かな登山道をスイスイ帰りました。

今回も山男トシが隊長として指揮をとってくれたわけですが、
トシの男っぷりが半端なく、

水が無いときには分けてくれたり、
沢では持ってきたバーナーを使い、コーヒーを淹れてくれたりと、

トシの男らしさの前では、
俺なんか「火垂るの墓」の節子も同然でした。

と、いうわけで、実は2週間後に僕らは富士山に登ります(!)。

今、棒ノ嶺を登った事で少しは筋肉がついたでしょうから、
1週間後、別の山をもう一つクリアして、体を作ってから臨みますよ。

またレポートします。

あ、ちなみに、これジャズピアニストのブログです。念のため。


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Commented by ☆けいこ☆ at 2012-08-03 08:38 x
富士山!?
オー、ダイジョウブデスカー!!!
でも、富士山登れば日本を制覇したようなもんですね。
素敵な眺めがみられるんだろうなぁ。
Commented by みづもとあつこ at 2012-08-04 00:58 x
あの~、ジャズピアニトさ~ん
8月のスケジュールは・・・?
Commented by ぴょんこ at 2012-08-06 08:08 x
前回よりも山の風景にマッチしてきたように思いますよ(笑)。

楽しそうですね!
Commented by hirotakubow at 2012-08-09 00:11
>☆けいこ☆さん
もちろんめちゃくちゃ不安だよね、富士山は。
行けばなんとかなる、あとは天気に恵まれることを祈るのみだな。
雲海が見たいなぁ。

>みづもとあつこさん
痛いご指摘。今日更新しました。すいません。

>ぴょんこさん
そうですか?(笑)
山男と呼ばれる日も近いかな。
いや、調子に乗るのはやめときます。
by hirotakubow | 2012-08-02 21:22 | ESSAY | Comments(4)

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