日米合同ライブ

先日は入間の市民交流センターというホールで
モンキー(小林陽一)さんと日米合同ライブがありました。

去年モンキーさんは、NYで活躍中ミュージシャンとライブレコーディングをし、
今年7月はそのレコーディングメンバーを日本に呼び寄せ、
国内をツアーしていて、今もその最中なのですが、

先日19日は、NYチームと日本のJJMで合同でライブをやったのです。
僕が苦手なタイプのシチュエーションです(笑)。

NYから呼ばれたメンバーは
Vincent Herring(As)とEric Alexandar(Ts)と百々徹(Pf)さん。
みんな、僕が学生時代からCDで聴いてる人達で、普通にファンです(笑)。
ベースはマッコイ(金森君)が日米のバンド両方掛け持ちでした。

1部と2部でチームが分けられ、最後は合同でセッションという流れでした。

控え室が一緒だったのですが、とにかくみんな体がデカい!
Vincentは熊の様な、あるいは壁のような体です。
アルトサックスがおもちゃのように小さく見えます。

Ericも大きいのでテナーがよく似合います。

百々徹(どどとおる)さんは日本人ですが、なんだかんだゴツクて(笑)
握手したら手もデカかったです。

演奏はやはり皆さんすばらしかったです。
すごい内容を、すごい技術で余裕を持って演奏するので、情報量がギュっと詰まっていて、
それから何といっても音色が太くどっしりして、リズムの説得力がすごい!
あー、やっぱジャズってこうだよなーという感動がありました。

僕はピアニストなので、やはりピアノの百々さんに目がいきますが、
百々さんのピアノは美しくて上品なのにどこか狂気じみてて、ほんとにカッコいいです。
ファンです(笑)。

こういうシチュエーションで珍しく、僕は自分の演奏では緊張せず、
演奏してる最中も、NYチームの演奏を聴いてるときも楽しい気分でした。
でも、やっぱり自分とは何か違うなぁーという気分にもなりました。

学生の頃などは、すごい演奏を目の当たりする度に落ち込んでは
音楽をやめようかとか思ったりなどしたもんでしたが、

意外と落ち込まないで済んだのは、
自分の心が成長しているからなのか、或いはどこか諦めが入ってしまっているのか(笑)
自分でもよくわからないのですが、

いずれにしろ自分のやれる事、やるべき事をやろうという思いです。
違いも感じましたが、共感できる部分もあり、
「このやり方でいいんだな」と思える部分も見つかってよかったです。

よい刺激になり、いい日でした。
お越しくださった皆様、ありがとうございました。

明日7/23(水)は新宿の白龍館にて、僕のリーダーライブです。
以前にも書いた、ベーゼンドルファーが置いてある素敵な場所です。

皆様のお越しをお待ちしておりますよ。
Commented by 土屋悦子 at 2014-07-22 22:54 x
いいですねぇ。迫力のThis is JAZZ!
聞きたかったです♪
狂気じみたピアノも魅力です。
田窪さんのキラキラしたデリケートな音も素敵☆
Commented by hirotakubow at 2014-07-24 15:38
>土屋悦子さん
ありがとうございます。
みんなはまだツアーを続けていると思うのでどうぞ聴きにいってみてください。
狂気じみてるのに、上品さや知性を感じるというのが、これがまたすごい事なんですよねー。
by hirotakubow | 2014-07-22 14:19 | ESSAY | Comments(2)

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