動物アレルギー

僕はなかなかのアレルギー体質ですが、先日病院でアレルギー反応の血液検査をしたところ、

小さい頃から変わらず、ダニとかハウスダストに対しての数値がとても高いそうです。それから花粉やカビ、ここら辺は自覚があるのですが

興味深い事に、小さい頃医者にアレルゲンと言われていた犬猫鳥など動物の毛全般は、

今回の検査結果によると、犬は反応があるのに猫には全く反応がないそうです。

小学校低学年の時、保護者面談で学校の先生から「田窪君は、休み時間の間も友達と遊ぼうとせず、ずっとニワトリ小屋の前にいる」と報告され、親を心配させたくらい生き物が好きだったのですが(笑)、

小さい頃は今よりもっとアレルギーが酷く、動物を飼うことはありませんでした。それでも友達の家に犬がいれば触ってましたけどね。

現在、家には猫が1頭いますが、一緒に暮らすとアレルギーが無くなるなんて事があるんでしょうかね。

さて、うちの猫には人懐さというものがなくて、出会ってから慣れるまでにも時間がかかりました。今でこそ膝に乗っけたり、首に襟巻きの様に乗せたりできますが、すっかり慣れた今でさえ、自分から甘えてくると言うのは皆無です。

ライブから帰ってくると、珍しく「ニャ〜」と出迎えてきたので、どう言う風の吹き回しだ?なんて思ってると、なんてこたぁない。餌の皿がカラだから入れてくれ、と玄関まで言いに来ただけですよ。

出かける時に、珍しく見送りに来てくれたかと思ったら、ドサクサに紛れて外に出ようとしてるだけですよ。

こんな調子で、「餌入れろ」「戸を開けろ」「ストーブをつけろ」以外は完全に知らん顔の同居猫ですが

僕のアレルギーの好不調は、あんたとは関係ないそうですよ。よかったね。





Commented by 松山 哲(サトル) at 2020-01-31 12:38 x
なるほどなぁ~と思いながら拝読致しました。

猫と濃厚に接触することで、田窪さんの体内で、猫毛に対する「免疫学的寛容(tolerance)」が成立したのですね。花粉症(アレルギー)外来などでよく行われるようになった、減感作療法と同じ原理のことが、体内で自然に起こったと解釈できます。

また、猫には反応しないのに、犬には反応する…… ということから、田窪さんの血液中のIgE抗体の、抗原と反応する可変領域を詳しく解析すれば、猫毛には無くて犬毛特有の、抗原決定基(Epitope)が同定できるかも知れません。
面白い!

Commented by hirotakubow at 2020-02-02 22:25
>松山哲さん
僕の友人にも猫アレルギーの人が猫を飼い始めてから、猫アレルギーの症状が無くなった、という人がいます。

不思議な事ですが、説明しようと思えば説明がつく事ではあるのですね!
by hirotakubow | 2020-01-30 20:43 | ESSAY | Comments(2)

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