冬に逆戻りの寒さと、うちの猫
2022年 03月 23日
すっかり春になったと書いた矢先、東京も気温が3℃まで下がり、真冬のような寒さでした。
やってらんねー!


見るからにたくましい顔のこの猫も、
こういうときは配信ライブでもみてマッタリ過ごすしかないですね!
というわけで、3月26日はソロピアノ配信ライブを行いますから、皆さま見てくださいませ。(なんて雑な宣伝だ)
3/26(土)、今回は18:00から開始予定です。
ツイキャス無観客配信ライブ、チケットのページはコチラからよろしくお願いします!
ところで、この下の写真は配信ライブの1セットと2セットの間の休憩中に流している画面で、うちの猫の写真なんですが、「休憩中」をテーマに、寝ている所を撮影しては、毎月の配信で写真を変えているのです。

これを配信を始めて以来続けているのですが、これがまあまあ難儀しまして、
よく寝てる割にはカメラの気配を察すると、薄目を開けてこっちを見るので寝顔の写真にならないんですよ。
それと、冬の間は常にストーブの前で寝ているので、写真が同じになってしまいます。
せっかく春が来たと思ったのにまた寒くなり、ここの所も朝から晩までストーブの前に張り付いているので、今月もストーブ前の写真になりそうです。
まあ誰に求められてもないのですが(笑)。
大体この猫は一日中寝ていて、たまに起きたらエサの文句を言いに来るだけなのです。
「今はサーモン味の気分じゃない。『味わいチキン味』を出せ。」とか、
「ちょっと表面が乾燥し始めている、新しいのを出せ。」など。
一度文句を言うとカピカピになるまで頑として食べないので、
取り替えてやれば一口だけ食べてまた寝てしまい、起きたら残りのエサに対する文句を言うわけです。
ジャレて遊ぶことも、膝にすり寄って甘えるなど一切なく、まあそれは年寄り猫なので仕方ないですが
僕をただのエサの自販機くらいに思ってる事でしょう。
昨日など夜中の3時に「味わいチキン味出せ。」と起こされましたよ。
おかげさまで今日はいちなんだか眠いです。
↓最近近所にいる野良のオス猫などは、家と家の隙間から射す細い日差しだけを頼りに、北風にピューピュー吹かれてもジッと耐え忍んでいます。時々夜に他の猫と喧嘩する声が聞こえます。(が、喧嘩は弱いらしい。)

飼われればやっぱりストーブの前から離れず、エサの文句ばかり言うのでしょうかね。
猫はきっとそういう生き物でしょうね。

田窪さん、ニャンコ🐱ばかりではありません!家の狭い庭には野鳥たちが我が物顔で飛び回っています。早朝から雀が 米よこせチュンピッ ヒヨドリが食べづらいミカンより甘いバナナよこせピーッ
キジバトは煎り豆が好物、クルッボーと恋鳴きが混じってかしましいこと!🐦️♥️
キジバトは煎り豆が好物、クルッボーと恋鳴きが混じってかしましいこと!🐦️♥️
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by hirotakubow
| 2022-03-23 15:25
| ESSAY
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Comments(2)