ハラペーニョ
2022年 12月 04日
最近は、何故かハラペーニョ(青唐辛子)が無性に食べたくなる病気になり、
フラフラと成城石井に入って瓶詰めのハラペーニョの酢漬けを買ってしまいました。
買って以降も、食べたい衝動は意外と無くならず、カレーの付け合わせに、朝食のソーセージの隣に、仏壇のお供えに、訪問客のお茶請けに、と大活躍です(?)。
食べ過ぎると馬鹿になりそうですが(笑)、爽やかな辛さが心地よくて、これを書いている出先でも、食べたくなってきました。
別に特別辛いものが好きな訳でもなくて、例えば辛いラーメンで有名な蒙古タンメンの「中本」なども、美味しいですが
何年も前、サックスの小松雄大さんとの演奏の際、風邪気味だった僕に「ウイルスは劇物で制すると良い」と言って中本に連れて行かれ、めちゃくちゃ風邪をこじらせて以来行っていません(笑)。
ハラペーニョと言えば、客船で住み込みで演奏していた時の事を思い出します。
従業員用の食堂がとてもインターナショナルで、ヤギのシチューとか馴染みのない物が沢山あって、軽い船酔いも手伝って食欲が湧かない時なんかは、サラダバーに置いてあるハラペーニョを食べて、口の中を馬鹿にしてからかき込む、という食べ方をしていました(笑)。
瓶詰めはどこで食べても同じ味がするものですね。
仏壇のお供えにはしていませんが(当然お茶請けにも 笑)、ピクルス代わりに付け合わせたり、チーズをかじりながらぽりぽり食べては、冬なのに少し汗をかいて楽しんでいます。
なぜマイブームになったのかわかりませんが、もうしばらく続きそうです。
by hirotakubow
| 2022-12-04 12:17
| ESSAY
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