Risaちゃんのレコ発ライブをやりました。
2023年 09月 21日
昨日は渋谷JZ bratでボーカリストRisaちゃんのアルバム「Pastel Color」発売記念ライブをしました。



このアルバムはRisaちゃんのオリジナルのポップスの作品ですから、僕が普段ライブで演奏しているジャズとは全く雰囲気が違うのですが、ピアノとキーボードを担当し、曲のアレンジも全曲僕が担当しました。
以前、僕もメンバーの1人としてライブしていた円人図「エンジンズ」というポップスバンドがあるのですが(現在休止中)、
Risaちゃんとは円人図を通じて知り合い、7、8年前に円人図のメンバーでRisaちゃんのライブをサポートしたことがあります。
そういう事で、ドラマーはその時にも叩いていたシン(今村慎太郎)と、ベースは綾ちゃん(江川綾)で、2人と会うのもすっかりご無沙汰していたので嬉しかったです。
ギターの平田崇君とは、何度も会ってはいますが、ライブを一緒にするのは初めてです。彼とは生年月日がピッタリ同じなのです(笑)。
ライブでしっかりキーボードを弾くのは久しぶりで、なかなか難しかったですし、レコーディングに向けてのアレンジは本当に大変でしたが、良いものができました。僕なりのポップス感をフル投入しました。
ライブもいいものになりました。長年Risaちゃんを応援してくれたお客さんも喜んでくれ、Risaちゃんも感極まって涙ぐむシーンもあり、終始和やかでした。
よかったらアルバムも聴いてみてね。
↓久しぶりのメンバーで音を出すのは嬉しかったです。

↓久しぶりにピアノとキーボードを弾きました。色んな音色を扱うので、2段のキーボードもそれぞれ、使う音域で別の音色が出るようにセッティングしています。しかも曲の数だけセッティングも変えるのです。なので「あれ、どっちだっけ?」と出す音色を間違えたりペダルを踏み間違えたりするので、普段とは全く練習の趣旨が違って緊張しました(笑)。

↓衣装は上下白という指定でしたが、どうも「サティアン」という言葉がよぎってこないか若干心配でした。僕はそういう方向でよく似合ってしまっていると思います。

by hirotakubow
| 2023-09-21 17:14
| ESSAY
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